さて、アスパラの倒伏防止も終了しまして、立茎に入りました。
いい太さの親茎が立ってますね〜。
下段、アスパラネット。
上段、ハウスバンド。
もうすでに2メートル近く伸びているものもあります。
今年も、畝上、通路にガッツリ肥料、堆肥、撒きました。アスパラは、「畑の豚」と呼ばれており、めちゃくちゃ肥料欲しがるんですよね。
そして、アスパラは、収穫が終わってからの今からの管理が、非常に大事だと言われてます。
これから、4〜5ヶ月間、いかに病害虫にやられずに光合成させれるか否かで、来春の収量が大きく変わってきます。
前回ミニトマトでもお伝えした様に、倒したら光合成能力が落ちるので、この様な形でガッチリ倒伏防止して、貯蔵根にしっかり栄養を蓄えてもらいます。
さぁ、北海道もぼちぼち気温が上がってきておりますので、虫さんも活発になってくる時期でございます。
日々の管理作業、気が抜けませんね。